亡き親戚の主からのプレゼント

親戚からもらったテレビ

11.21付ブログ記事『続きは荒天で外で作業ができない日に』で、BDプレーヤーとパソコンモニターがうまく繋がらない旨お伝えしました。

その後3日間好天が続き、パソコンモニターには触れることなく、屋外作業に専念しました。

 

今日は朝から荒れた天気ゆえ、室内で4日前の続きをすることに。

結論を先に言うと、作業完了!

 

一昨日、親戚に柿を持って行ったときのことでした。

世間話をしているうちに、親戚に使っていないテレビが1台あることがわかりました。

で、昨日、物置の掃除をしているときに、親戚がそのテレビをわざわざ持ってきてくれたのです。

32型と思いきや、なんと40型〈東芝の40S22:2020年製〉。(右上写真)
〈立派なテレビです … 親戚の主が亡くなる前に使っていたとのこと … ほとんど見ることなく逝ったらしい … 私は彼の最期を看取っています。〉

 

そうなると、ことは簡単ですな。

BDプレーヤーからの出力をセレクターで2つに分け、一方はもらったテレビに、もう一方は従来のプロジェクターに繋げるだけでよいのですから。

思っていた通り、すぐにうまく繋がりました。

 

さっそく十数年前に録画したディスク〈DVD〉『万葉集への招待』を見ました。

前・後編合わせて3時間余りの内容で、檀ふみが歌の紹介をしているのもいい。

亡き親戚の主からのプレゼントですな。