1か月余り前に、2年ぶりに健康診断〈集団〉を受けました。
そして、その結果は、10日ほど前に届きました。
一見したところ、再度検査を受けるようなことが書かれていませんのでそのままにしておきました。
それから数日後のこと。
私とそれほど歳の違わないかつてとてもお世話になった方が亡くなられました〈享年72〉。
原因は脳梗塞でした。
※ 亡くなられた方の詳細については、12.13及び12.14付のブログ記事をご覧ください。
その息子さんと奥さんが、昨晩自宅にあいさつに来られました。
葬儀関連の法事等も一区切りついたらしく、通夜、葬儀の受付をしたことに対するお礼でした。
気丈そうにふるまっている中にも、無念さ、寂しさが垣間見られました。
情けないかな、返す言葉がうまく出てきませんでした。
彼らが帰った後、ふと
「はたして自分は大丈夫やろか … 。」と、 ” 死 ” というものを強く意識しました。
で、今日、健診結果(右上写真)を改めて見た次第です。
総合判定は、『 C … 要経過観察・生活改善』です。
胃がん検診に関しては、別に結果通知が届き、『胃炎・萎縮あり』とありました。
『今年度は胃がんの精密検査は必要ありません。』との但し書きもありました。
… 今年度は … という点が引っかかるところですが … 。
要は、暴飲暴食を慎んで体をよく動かすことですな。