薪あってこそ

10月以来今日まで、薪棚前面の右側半分の薪を使ってしまいました

連日の雨で、積もっていた雪のほとんどが消えてしまいました。

※ 前々回のブログ記事に掲載した写真と見比べてください。

30㎝を超えるほどの積雪が、わずか数日で無くなってしまうのも珍しいですな。

予報によると、年末は例年より暖かく、晴れる日もあるとか。

薪割りの絶好の機会になりそう。

 

10月半ばより薪ストーブを焚いているのですが、今までに薪棚前面の右側半分の薪を使ってしまいました。(右上写真)

べつに慌てて薪割りをしなくても、薪棚に残っている薪だけで十分に冬を越せます。

が、一度に薪棚全部の分の薪割りをするのもたいへんですので、片面半分が無くなった頃に、新たに薪を割って補充しています。
〈補充した薪は、来年の秋より燃料として使います。〉

また、の薪が少なくなってスカスカ状態になると、棚に置いてある容器やわらなど、軽いものが風で飛ばされやすくなってしまいます。

その点、常時薪を置いておくと、風除けの役目も果たしてくれます。

 

もちろん薪の最終目的は、薪ストーブ〈親戚の場合は薪風呂〉の燃料になってくれることです。

冬期間、暖房費の心配をすることなく暖かいプレハブ内で、読書をしたりBD視聴をしたりできるのは、薪あってこそです。

灯油がリッター100円を優に超える時代、薪に大いに助けられています。