久々の快晴。
張っていた氷が解け始めたのは9時過ぎ。
物置から薪割機を引っ張り出してきました。
プラグをコンセントに差し込んでスイッチを入れると、難なく作動しました。
今回は太めの薪を多くするように割りました。(右上写真)
※ 現在使っている薪は全体的に細いので、短時間で燃え尽きてしまい、とくに寒い日はしょっちゅう薪をくべているという有様です。
〈樹種が杉であることも大いに関係しています。〉
で、今日は現在使っている薪の1,5倍ほどの太さにして割りました。
今日割った薪は来年の今頃使う予定ですので、少々太くてもそれまでに十分に乾きます。
杉は火持ちが悪いけど、そのぶん乾くのが早いんですわ。
薪にするには広葉樹がよいのですが、残念ながら私の所有する木立には杉しかないのです。
正午近くに、帰省している息子夫婦と孫たちがやって来ました。
薪割機が薪を割る様子を珍しそうに見ていました。
ホントは近いところで見てほしかったのですが、ごくまれに割った薪が飛ぶことがあるので〈飛んでも1mほどですが〉、10mほど離れたところで見てもらいました。
〈飛んだ薪が私に当たったことは、今までに一度もありません。〉
5歳の孫〈男の子〉が、「じいちゃん、カブトムシ … 。」 と。
ものがわかるようになってきたんですな。
うれしくなりました。
今後が楽しみです。