割れるかきもちを受け止めるネットを設置

一週間ほど前に吊るしたかきもち
割れて床に落ちたかきもち
室内の湿度計は27%を示しています
かきもちの下にネットを吊るしました

一週間ほど前にかきもちを吊るしました。(右上写真)

ふつうは家の空いたところ〈縁側、使っていない部屋等〉に乾くまで〈4月下旬ごろまで〉吊るしておきます。 

この時節は湿気があり、かきもちも少しずつゆっくりと乾いていきますので、割れることはあまりありません。

しかし、今回プレハブ内で吊るしたかきもちは、吊るして5日目ぐらいからひび割れて床に落ちはじめました。(右中上写真〉

日光が直接当たらないようなところに吊るしたのですが … 。

原因は、湿気のようです。

薪ストーブを毎日焚いているので、室内の湿度がとても低いのです。

薪ストーブを焚くと、たいていの場合、湿度は30%を下回ります。(右中下写真)

※薪ストーブの場合、湿度が低くても喉の渇きはあまり感じないので、やかんをかけることもほとんどありません。
このことも、かきもちのひび割れに繫がったようです。

かきもちは食べ物で、床に落ちると衛生上よくありませんので、ネットを吊ることにしました。

ひび割れたかきもちが床に落ちる前に受け止められるよう、吊るしてあるかきもちの下の方にゆりかごのようにネットを吊るしました。(右下写真)

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