夜中にケンタ君が鳴いて2回散歩に出ましたが、病院よりずっと眠られました。
※ 入院中は4人の相部屋でした。
他の3人の方はけっこう重い病気のようで、各々が毎夜数回看護師さんにお世話になっていました。
で、患者さんと看護師さんのやりとりが否応なしに耳に入り、目が覚めるんですわ。
「たいへんだなあ」と思うと同時に、「明日は我が身かな」とも思いました。
寝づらかった理由は他にもあります。
私の場合、ベッドだと腰がフワフワして寝られないんですわ。
〈ホテルもですな〉
やはり畳の上に布団を敷いて寝ないと。
… 朝食は2枚のトーストとコーヒー、そして蜂蜜入りのヨーグルトとデザート
それが終わると洗顔等を済ませ、自宅から木立へ
プレハブに着くや否や薪ストーブを焚き、沸かした鉄瓶のお湯でコーヒーを淹れ、それを飲みながら前日に下書きしてあったブログ記事をチェックして投稿 …
一日の生活のスタートが入院前のそれに戻りました。
ただ日中の活動は、病み上がりゆえ控えめにしました。
〈お医者さんからも2週間は無理をしないよう言われています〉
せいぜいが、ガソリンの給油、木立回り、煙突掃除程度だったか。
久々の夕日(右上写真)、
入院時に同室だったみなさんといっしょに見られたなら、どんなにかよかっただろうに … 。