ミニトマトの棚にネットとテープを張る

ミニトマトの棚にネットと防鳥テープを張りました

昨日、集落のため池周辺の草刈りをしているときでした。

休憩時に同級生と話していると、トマトの話題になりました。

「わしんとこの畑のトマトやけど、赤なって食べられると楽しみにしとったら、無くなってしもうた … タヌキかカラスかわからんけど、油断も隙もあったもんやないわ … 慌ててネット張ったけどな … 。」

「うちもミニトマトつくっとって、もう赤なったのが5~6個生っとるけど、今んとこ大丈夫や。 … 〈ため池の〉草刈り終わったらネット張りたいけど、今日はずっと雨や言うとるし、明日にでも張るわ … 。」

 

今朝木立に着くや否や、色づいたミニトマトの有無を確認しました。

いずれも昨日のままの状態でホッとしました。

すぐに棚の側面に獣が侵入できないようにネットを張り、上部には鳥が近づかないように防鳥テープ〈畑でよく見られるキラキラ光るテープ〉を張りました。(右上写真)

 

計画では、4日前にネットとテープを張り終えている予定でしたが〈6.27付ブログ記事『食べ物を如何にして保存するか』参照〉、ブルーベリーの収穫に追われてなかなか時間がとれませんでした。

※ 近隣のブルーベリー農家の人の話では、どうも今年は豊作らしいですな。

 

とにかく被害に遭う前に対策を講じられてよかった。

タヌキさん、カラスさん、残念でした … 。