終日雨。
室内に籠って休憩所の案を練る。
木立には10本余りの山桜があり、それらの木の下は、葉の繁る5月から9月半ばごろまで、日中木かげとなります。
幸いにもその木かげとなる箇所は平らな地面なので、暑い時期に日差しを避けて作業したいときなどは最適な場所ともなっています。
せっかくの恵まれた場所 … もっと活用できないだろうか?
休憩所を設けよう。
そうすれば、冷房の効いたプレハブで過ごす時間が減るかもしれない … それは体にとってもいいことで、その上電気代の節約にもつながる … 。
※ アサガオ、ブルーベリー、トマト … 等の支柱や棚に使う竹の量が年々増え、その保管場所に困っています。
新たに休憩所ができれば、そこに少なくとも100本の竹を保管することも考えています。
休憩所の略図を描いてみました。(右上写真)
4m四方で高さ約2,5mの単管と波板でつくった簡単なものです。
最後に地面に3m四方になるようにコンクリート板を敷きます。
具体的には、
・2,5m長単管 10本
・4m長単管 15本
・ジョイント 140個
・4m長垂木 9本
・波板〈2,4m〉16枚
・傘釘 450本
・コンクリート板〈30㎝×60㎝×6㎝〉 50枚
が必要です。
16万円ほどかかりそう。
無駄遣いをするわけではなく、理想の木立にするための投資だと思っています。