ただ植えればいいというものではない

キウイの根元に施肥をする

果樹に施肥をすることに。

※ ミカンとキンカンは、現段階では木を大きくすることを優先し、すべて摘果しています。
摘果していなければ、これからが収穫期となります。
2~3年後から収穫する予定ですが、そうなると施肥時期を今より遅らせなければならないでしょう。
それまでは今まで通りに〈11月下旬〉に施肥をするつもりです。

 

で、具体的には次のように施肥しました。

① 根元の周りに円を描くように浅い溝〈深さ2~3㎝〉を掘る
〈根を傷つけないように〉
② その溝に鶏糞を入れる(右上写真)
〈量は木の大きさに応じて〉
③ 最後に鶏糞が全く見えなくなるくらいに竹チップを被せる

※ 一般に樹木には酸性土壌、野菜にはアルカリ土壌が適しているといわれています。
で、土壌の酸性度を高める竹チップ〈ネットで知りました〉を被せています。
ここ4~5年竹チップを使っていますが、それなりに成長しているように思われます。

 

今日は
・レモン5本 ・キウイ6本 ・シブガキ2本 ・アマガキ4本
・ミカン4本 ・キンカン3本 ・イチジク2本 ・リンゴ2本
に施肥をしました。

まだ
・イヌマキ2本 ・サクランボ4本 ・サカキ1本 ・ウメ8本
・スモモ1本 ・ザクロ2本 ・グミ1本 ・サンショウ2本
・ブルーベリー11本
が残っています。

 

ただ植えればいいというものではないんですな。