4年前につくったワゴンテーブルの手直しを昨日始めたのですが、まったくの初めからつくるわけではありませんので、午前中の早いうちに終わってしまいました。
手直ししたワゴンテーブルをしばらく眺めていました。
何しろ木立前のプレハブで自分一人で使うものなので、お金をかける気はまったくなく、有り合わせの角材や板でつくったもの。
それも一度使った角材や板なので、釘を抜いた痕が所々に残っているという有様。
※ ものづくりをするとき、ふつうの釘はほとんど使わなく、ねじ釘を使っています。
電動ドライバーを使えば、簡単にねじ釘を回し入れることができます。
強度もふつうの釘より強いとのこと。
私がねじ釘にこだわるのは、それらのことよりむしろ抜くときです。
電動ドライバーでこれまた簡単に抜くことができ、何よりも取り付けてあった角材や板を傷めないので、取り外したものを再度〈ときには数回〉使えるのです。
手直ししたワゴンテーブルも、そのような材料でつくったものです。
ただ たしかに機能的には問題ないんだけど … 見た目が何となく … 。
前はびた一文かける気がなかったのに、今回はニスを買って塗ろうかと … 。(右上写真)
何でそんな気になったかって?
… … …
強いて言えば、木立の手入れがそれなりに進んでいるので、心に少し余裕が出てきたのかな。