昨日より2階の修理がはじまりました。
大工さんは、” 改修〈リフォーム〉 ” と言っています。
1階のときと比べ、取り壊し〈取り崩し〉も大がかりです。
それで、昨日の午後に続き、今日も午前8時ごろから午後2時ごろまで大工さんの手伝いをしました。
取り崩して袋詰めにした壁を木立まで運びました。(右上写真)
昨日のぶんと合わせると全部で〈米袋で〉22袋になりますが、それらを木立のくぼんだところに撒きました。(右中上写真)
※ 壁は壁土と藁を混ぜてつくられているそうです。
自然に還元したということになります。
廃材等も1階のときと比べ、大量に出ました。
薪棚の裏側が空いていましたので、そこにも入れました。(右中下写真)
先日の2階の部屋の片付けで出た廃棄物等もまだ残っていますので、プレハブ周辺は処分しなければならないものでいっぱいです。
一方、箪笥、棚、襖など部屋にあったすべてのものが運び出され、天井や壁〈一部分〉なども取り払われた後の部屋の様子は … 。
… 自宅とは思えません …