
朝から雨。
屋内ですべきことはあるのだが、やる気が起こらない。
※ 時たまこんな日があるんですわ。
で、1か月ぶりに近くの古本屋さんに行く。
BD、DVDソフトで欲しいものは無し。
※ 近頃めっきり少なくなりましたなあ。
ユーチューブやネットフリックスに圧されて流行らなくなったんですかのお。
ただ見るだけのつもりで書籍コーナーも回った。
が、1時間後には13冊の本を抱えていた。
内訳は、
・還暦からの底力:出口治明著(講談社現代新書)
・古事記の起源:工藤隆著(中公新書)
・古事記誕生:工藤隆著(中公新書)
・日本哲学のチカラ:小川仁志著(朝日新書)
・老いを愛づる:中村桂子著(中公新書ラクレ)
・神様にほめられる生き方:岡本彰夫著(幻冬舎)
・古事記:完訳日本の古典1(小学館)
・萬葉集1,2,3,5,6:完訳日本の古典2,3,4,6,7(小学館)
・古今和歌集:完訳日本の古典9(小学館)
の13冊である。(右上写真)
小学館の完訳日本の古典シリーズものは、昭和58年発行にかかわらずほとんど汚れ無し。
全部で税込みで2,200円。
上記著書の一冊である【還暦からの底力】出口治明著(講談社現代新書)を100ページほど読むに、それだけで元を取り返した気分に。
年金で日々やっとこさ暮らしている者が言うのも何だが、本〈とくに古本〉は安いですな。
… 訂正 …
1か月ほど前に、今日行ったのと同じ古本屋さんに行っています。
〈3.18付ブログ記事『岩波文庫、講談社学術文庫 … が』参照〉
そのときには、岩波文庫、講談社学術文庫、ちくま学芸文庫等のコーナーが無くなっていたように見受けられました。
が、今日行くとしっかりとありましたわ。
見落としていた可能性が十分にありますな。
訂正いたします。