
イチゴ畑にネットを張っていると(右写真)、知人から電話がかかってきました。
「この前頼んどったため池の草刈りやけど、今からできそうか?」
「 … 草刈機が修理からまだ戻って来んのや。 … 店〈農機具屋〉に行って確かめて来るわ。」
※ 草刈機を修理に出したことについては、4.23付ブログ記事『うまくことが運びませんな』をご覧ください。
で、お店に行くと、祝日〈昭和の日〉にもかかわらず、従業員の方が仕事をしていました。
奥の方に、珍しく社長さんもいました。〈けっこう厳しい社長らしい〉
〈従業員に〉修理のことについて尋ねると、まだ修理をしていないとのこと。
仕方なく帰ってきました。
それから30分もしないうちに、お店から修理が完了した旨連絡がありました。
すぐに取りに行きました。
修理代を払おうとすると、何と無料。
憶測ですが、
いくら田植えの農繁期で忙しいとはいえ、丸1週間お客からあずかった草刈機を修理しなかったことに社長から何らかのお咎めがあったんでしょうな。
【追伸】
結局〈午後〉4時頃からため池堤防の草刈りを始めました。
まったく人気がなく、今にもイノシシが飛び出て来そうなところでした。
頼まれた理由がわかりましたわ。
作業は6時過ぎに終わりました。
木立に戻ると、ネットを中途半端に張ったままで、道具類は出しっぱなしでした。