
昨日ジャガイモの収穫をした。
で、収穫後の畑を整理していると、近くに並べてあったトウモロコシの苗が目に入ってきた。
苗丈は30㎝近くで40株ほどあろうか。
すでに移植は終わっていて、枯れたり折れたりした場合にと予備に残してあった分である。
※ トウモロコシの苗の移植については、6.24付ブログ記事『健康の大切さを改めて痛感』をご覧ください。
はたと思いました。
「すでに移植した苗はみんな順調に育っている。ここまでくれば、たとえ予備の苗を使っても数本やろ。それ以外はいずれ処分することになる … モッタイナイ。 … 昨日までジャガイモが植わっていた畑は、約1,2m×5mの広さ … トウモロコシの苗なら30本ほど植えられる … 急遽畑を耕し、施肥をして植えることにしよう … 。」
と。
すぐに菜園に向かい、耕運機を持って来ました。(右上写真)
※ 狭い畑ゆえ鍬で耕すこともできるけど、何しろこの暑さ〈気温32℃〉。
また、昨日の炎天下での三連続〈スモモ、ジャガイモ、ブルーベリー〉の収穫作業で、本日はダウン気味。
で、機械に頼ることに。
木立に戻って来るや否や畑を耕して施肥をしたけれど、苗を植えるにはあまりに暑い時間帯 … 。
苗が定着する前に干上がってしまうおそれあり。
夕方近くになり、気温、地温ともに落ち着いた頃に植えましたわ。