
1週間ほど前からクリが落ち始めた。
一昨日までに落ちた分は、親戚に持って行った。
その後も2日間でボール〈直径20㎝、深さ10㎝〉が山盛りになるほど落ちた。(右写真)
親戚に持って行った分を合わせると、〈山盛りで〉ボール3杯分か。
クリの木を見上げ、いがの様子を確かめるに、まだ少なくとも1杯分は落ちてきそう。
※ 私の家〈4人家族〉では、誰もクリの料理をしない。
クリの皮を剝くのにとても手間がかかるから。
〈皮を剥いて食べられる状態になっているものは、みんな好んで食べる。〉
幸いにもクリ好きの親戚がいるので、全部あげている。
そのクリの木の大きさは、胸高径30㎝、高さ約20m。
日当たりをよくし、枝が大きく張るようになれば、1シーズンの収穫量は軽く1斗を超えるでしょうな。
何で、そうならないかって?
周りにクリの木を凌ぐような6~7本の杉の木が植わっていて、それらがクリの木を取り囲んでいるからですわ。
現在木立の杉の木を伐採中ですが、クリの木周辺の杉の伐採は最後になりそうです。
※ そのクリの木が植わっているところは台風の通り道になっていて、下手に伐採すると、強風がプレハブにもろに当たることになります。
クリの木周辺の杉の伐採は、プレハブを移動した後にと考えています。
で、プレハブ移動はいつになるかって?
… … 80歳近くかな。