ヒマワリを植えました。
畑は、大和芋を植えた隣の日当たりのよい斜面につくりました。(右上写真)
草をむしった後、灰と化成肥料〈8・8・8〉と斜面を崩した土を混ぜ合わせて畑にしました。
できるだけたくさん植えたいので、2段畑にしました。(右中上写真)
植えたのは、巨大輪ヒマワリの種です。(右中下写真)
畑に直に播く方法もありますが、今回は畑の近くに苗床を拵えてそこに種を播きました。(右下写真)
芽が出て本葉が1~2枚になった時点で畑に移植する予定でいます。
種が入っていた袋の裏には、草丈1.5~2.5m、花径20~30cmとあります。
夏のかんかん照りの下、3m近い丈の黄色い大きなヒマワリの花が聳え立つように堂々と咲いている姿を想像すると、ワクワクしてきました。
今年の夏は、元気なヒマワリを毎日間近に見ることによって、例年ほど暑さを意識せずに過ごせるのではないかと期待もしています。
実はもう一つ期待していることがあります。
花が咲き終わったあと種をとり、それを餌に鳥たちを集め、バードウオッチングをすることです。