大和イモの葉のいたるところにコガネムシが

オルトラン粒剤を撒く
大和イモの葉にいるコガネムシ
マラソン乳剤も撒く
ネットでコガネムシの食害を調べる

一週間ほど前、大和イモの葉がかじられていましたので、オルトラン粒剤(右上写真)を根の周りに撒いておきました。

【オルトラン粒剤〈殺虫剤〉】
根の周りに撒いておくと水に溶けて根から吸い上げられ、茎や葉に行き渡ることによって食害を防ぐ。

その後しばらく雨の日が続きましたので、水やりの必要もなく、大和イモの様子を見ていませんでした。

昨日水やりをしようとすると … … 、
「なっ、なんと、ほとんどどいっていいほど葉が虫食い状態ではありませんか!」

原因はコガネムシです。

葉のいたるところにコガネムシがいます。(右中上写真)

オルトラン粒剤を再度根の周りに撒くと同時に、上からも殺虫剤を撒きました。

上から撒いたのはマラソン乳剤を薄めたものです。(右中下写真)

ネットでコガネムシの食害について調べました。(右下写真)

【コガネムシの確実な対策と駆除】より
… コガネムシの成虫の発見は幼虫に比べると容易ですが、処分せずに放っておくとかじられた葉は光合成ができなくなり、生育不良や実成りが悪くなることがあります。 … 地下にいる幼虫の発見は難しいため発見が遅れることがよくあります。 … 特にイモ類は幼虫にかじられた傷口から病原菌が侵入し腐敗してしまうことが多々あります。 …

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