2週間ほど前に立ち枯れしていた松を1本伐採しました。
3日前にこれまた立ち枯れのネムノキ4本を伐採しました。
どちらも木立から運び出し、野外焼却用ドラム缶の傍に積んでありました。(右上写真)
薪にするには腐食の程度がひどく、野外焼却することにしました。
焼却するには木を細かくした方が燃えやすいので、チェンソーで短く切っていきました。(右中写真)
明日微風だそうですので、焼却する予定です。
さて、今までに何回となく野外焼却について紹介してきましたが、焼却後の灰については、ほとんど触れてきませんでした。
焼却して残った灰は、木立の隅に積み上げてあります。〈けっこうな量になっています〉(右下写真)
不純物がほとんど混じっていない灰です。
近所の人が、新しく買った火鉢に入れるために持って行ったくらいです。
畑に撒いて酸性土壌を改良したいのですが、近くに畑がないために撒くに撒けないというのが現状です。
10本ほどあるブルーベリーは、酸性土壌を好む樹木ですので撒けません。
〈残念です。アルカリ性土壌を好めば全部撒くのに … 。〉
せっかくの灰 … 。
活用について思案中です。