先日〈山桜の日当たりをよくするために〉伐採した木がそのままになっていました。
玉切りをすることにしました。
直径40㎝ほどの太いものから10㎝ほどの細いものまで、全部で70本ほどの玉切りをしました。(右上写真)
電線が届く範囲ですので、電動チェンソーを使いました。
使ったのは、マキタ製のMUC401です。
ガイドバーの長さが400㎜あり、木立にある大半の木を難なく切ることができます。(右中写真)
5年ほど前に近くのホームセンターで買ったものです。
当時は、木を切ったこともほとんどなく、チェンソーに関する知識も持ち合わせていませんでした。
ただ、” 少々高くても信頼の置けるメーカーで大きめのものがいいかな ” と思い、棚に並べてあった電動チェンソーの中で最も大きなものを買いました。
… 正解でした …
昨日もストレスを感じることなく短時間でたくさんの玉切りをすることができました。
木を伐採するときに括り付けて引っ張るロープにしてもそうです。
5年ほど前、同じホームセンターで、電動チェンソーを買ったときと同じ思いで買いました。
先日、そのロープを引っぱりながら木を伐採していたとき、近所の人が見ていて言いました。
「太いいいロープやな。それなら切れんわ〈切れることがない〉。高かったやろ。」
ロープが切れることを心配することなく、木の伐採をしています。