この冬一番の寒さとなりました。
が、薪ストーブが一向に燃えてくれません。
ストーブの焚口を開けるたびに煙が出てきます。
煙が煙突に吸い込まれていかず、目に沁み込んできます。
煙突が詰まっているようです。
煙突掃除をしたのは11月20日で、それからまだ3週間も経っていません。
〈今日は12月9日〉
昨年は、だいたいひと月ごとに煙突掃除をしていたので、今年もそうかなと思っていたのですが … 。
昼ごろみぞれが止みましたので、煙突掃除をすることにしました。
まず室内の煙突のジョイントのふたを外すと、たくさんの煤が床にこぼれ落ちました。(右上写真)
次に室外の煙突をブラシでこすると、これまたたくさんの煤が出てきました。(右中上写真)
最後に室内の煙突を外すと、煤がごっそり詰まっていました。(右中下写真)
… ストーブの使い方は昨年とほとんど同じのはずなのに、なんでこんなにはやく煙突が詰まったのか …
煙突掃除の後、焚き付けを燃やそうとしたときに気づきました。
どうも焚き付けにしている枯れ葉の量が多く、それが燃えた後、大量の煤になったようです。(右下写真)
〈焚き付けの下に敷いてあるのは1面ぶんの広さの新聞紙です〉
火付きがよいので、調子に乗ってたくさん燃やしていました。