3日ぶりに晴れましたので、伐採したままになっていた竹を棹と枝葉に分けました。
※ 棹〈さお〉…枝葉を取り去った竹の幹
棹は木立の中に積み上げました。
腐食を避けるために、地面との間に丸太をかまして、風通しがよくなるようにしてその上に積み上げました。(右上写真)
棹の長さは8mに揃えました。
※ これ以上長いと、〈私の力では〉持ち運びができません。
長さを揃えておくと見た目がよく、管理もしやすい。
切り離した枝葉は、野外焼却用のドラム缶の傍に積み上げました。(右下写真)
※ 焼却に適した日に処分する予定。
竹の炎は大きいので、要注意。
今日は、丸一日〈8時間〉かけて、約50本の竹を棹と枝葉に分け、積み上げたり運んだりしました。
この冬に予定している竹の伐採本数は500本ですので、この調子でいくと、棹と枝葉に分ける作業だけで10日かかることになります。
他、伐採、焼却等のことも考えますと、けっこうな時間がかかります。
竹を焼却すると大きな炎が出ますので、できれば空気が乾燥しない時期〈2月末まで〉に作業を終えたく思っています。
残るは、天候です。
昨年は大雪で、2年続けての大雪はあまり例がありませんので、今冬は雪が少ないのではないかと予想しております。
予想が当たってくれれば、予定通り作業を進められるのですが … 。