冬にしてはめずらしく穏やかな日になりました。(右写真)
このような日が春まで続いてくれれば、竹の伐採や処理なども捗るのですが、予報では年末に雪が降るということです。
朝、竹の枝葉等を焼却しました。
竹の節々に空気が抜けるように切れ込みを入れましたので、破裂するときの「パン、パン … 」という音も、いつもほど気になりませんでした。
午後、友人が訪ねてきました。
今回は突然の帰省だったようです。
田舎で一人暮らしをしている高齢〈90歳代〉のお父さんの調子がよくなく、昨日はお父さんが施設に入るための手続きや世話で、一日中奔走していたということです。
『いつでも簡単に施設に入れないということ』『他町の施設に長期間入る場合は住民票の移動が必要なこと』 … … など、具体的な話を聞きました。
※ 他人事ではありません。
私にも、〈以前にブログでよく紹介した〉高齢者夫婦の親戚がいますし、80代後半の両親がいます。
いつ何時どうなるかわからない、といっても過言ではありません。
友人と私、共に高齢の親を抱え、自身も互いに62歳の身〈ジジィ?〉 … 。
彼はまだ現役ですが、私は隠者 … 、 そして、近いうちには年金生活者 … 。
でも、その年金も、ずっともらい続けられるのか ?
というふうに、いつもよりトーンが下がって本日は談論風発までにいたりませんでしたが、最後は ” 前向きに ” 生きていこうということで別れました。