昨日友人と話しているときでした。
「以前と比べ、木立明る〈明るく〉なったなあ。天気もいいし、蚊もおらんし、木立の中ひと回りしてみたいわ」と言い出しました。
で、木立の中をひと回りしました。
「えらい伐ったなあ。こんだけ〈これだけ〉切れば、日も入ってくるわ。夏になったら蚊も少な〈少なく〉なるかもしれんなあ」と感心していました。
南西側の竹を150本ほど伐っただけで、日が射し込むようになり、見違えるように明るくなりました。(右上写真)
冬の太陽は低いので、日射しがよけいに竹やぶの奥の方まで射し込んでいるようです。
今日新たに30本ほどの竹を伐採しました。(右下写真)
伐採するだけで1時間ほどかかりました。
伐採した竹から枝葉を切り離し、それらを竹やぶから運び出したり、残った棹を積み上げたりするのに4時間かかりました。
これで作業が終わったわけではありません。
運び出した枝葉を焼却しやすいような大きさに切り分け、節ごとに切れ込みを入れ〈空気を抜くために〉、それらを焼却するという作業が残っています。
焼却し終わるまでに、まだ3時間ほどかかります。
今冬の竹伐採計画〈500本伐採〉完遂までにまだまだ時間がかかりそうですが、 ” 日が射し込む明るい竹やぶ ” をめざして作業に取り組んでいくつもりです。