昨日切株を切り終わったときに、チェンソーのオイルが切れていることに気づきました。
” これはまずい! ” と思いました。
【なんでまずいのか?】
… チェンソーはソーチェン〈刃〉がガイドバーの上を高速で動いています。どちらも金属ですので摩擦による熱と抵抗が発生します。
チェンオイルは、このチェンとガイドバーの潤滑及び冷却を担うとっても重要な役割をしています。
… … チェンオイルがなくなると … … チェンやガイドバーが摩耗していくのはもちろんのこと、発熱によりチェンが焼き付き、チェンが回らなくなってきます。最悪チェンが切れてしまう … … 。
ネット:『アグリズ公式スタッフブログ』より
チェンソーのカバーを外してみました。
いつもならオイルにまみれたおが屑が、チェンソー本体やカバーにこびり付いているのに、今回はサラサラの状態のおが屑がけっこう見られます。(右上・右中写真)
多分チェンオイルが切れた後に切った切株のものと思われます。
チェンソーの刃とガイドバーも外して見てみました。(右下写真)
とくに異常はないようですが … … 。
作業中におかしな臭いがしたり煙が出たりすることもなかったので、多分大丈夫だと思っているのですが … … 。
… 気をつけます …