簡易流し台と移動机で使い勝手のよい小屋に

今年自作した小屋の窓側の様子 薪ストーブ、簡易流し台、作業机を配置
簡易流し台を設置 水道無し ポリ容器の水を使用
作業机を移動させやすいように、脚にキャスターを取り付ける

小屋に薪ストーブを設置し、冬期間暖かいところで作業ができるようになりました。

今日簡易流し台も設置しました。
ステンレス製のものをホームセンターで9,800円で買いました。
〈適当な中古品がなかったので〉

水道は引いていませんので、栓の付いた10ℓのポリ容器に自宅から持ってきた水を入れて使います。
ポリ容器を乗せる台は、2×4材で自作しました。(右中写真)

※ 野外作業をした後、泥の付いた手を洗ったり、タケノコやクリを洗ったりするときは、足元がコンクリートの方が汚れが気になりません。
また、一々外履きを脱ぐ必要もありません。
〈これで便利になります〉

作業机の4本の脚にキャスターを取り付ける作業もしました。
4つのうちの2つは、ロックの付いたものにしました。(右下写真)
〈机が常時動くと作業しづらく、危険なため〉

小屋の中で大きなものを扱って作業をするとき、広いスペースが必要です。
薪ストーブには煙突があり、流し台には排水管が付いていますので、容易に移動させることができません。
それで、作業机にキャスターを付け、移動させやすくしたというわけです。

重い作業机〈75cm×166cm〉を一人で簡単に移動させることで、小屋の使い勝手は一段と高まると考えています。(右上写真)

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