のべ8時間かかったでしょうか、3日間にわたる薪割りを終えました。(右上写真)
現在薪棚は、今シーズンに使う薪でいっぱいですので、その隣に今回割った薪を積むことにしました。
ただ積んでも、ある程度の量になると崩れてしまいますので、崩れないようにするために、まず地面に鉄杭を打ちました。(右中写真)
※ 鉄杭は、壊れたフェンスの鉄棒を切ったり削ったりして自作したものです。
そして、その鉄杭に2mほどの長さの竹竿を荷造り用のひもでくくり付けました。(右中・右下写真)
※ 竹竿は竹やぶにあったものです。
薪を積み上げていったとき、竹竿が薪の圧力に負けて広がっていかないように、竹竿のてっぺんから薪棚の単管に荷造り用のひも〈直径6㎜〉を二重にして張りました。
〈写真があればよかったですね〉
あとは薪を2m近くまで積み上げ、ブルーシートをかぶせて仮の薪棚の仕上がりです。(右下写真)
5月に〈本〉薪棚に移し替える予定です。
ということで、本日は、在るものを利用して仮の薪棚をつくったという次第です。