先日〈1.15〉、録音してあった明日への言葉〈NHKラジオ〉を再生しながら聴いていると、20分を過ぎたあたりでプッツン … 。
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ハードディスクの残量が途中でなくなったのでした。
その日は、大江英樹氏〈経済コラムニスト〉が、『定年起業は自由への扉』のテーマでお話をされた日でした。
私が聴いたのは前半〈20分あたり〉までで、主に氏の定年までの会社員生活についてのお話でした。
【で、定年退職後はどうなされたのか?】
最も聴きたいところでプッツンとなったのでした。
ネットで調べてみました。
ありました!
「ラジオ深夜便:聞き逃しサービス」というのがあり(右上写真)、1月15日のところをクリックすると、当日の放送が流れました。
後半〈20分を過ぎたあたり〉から聴きました。
ほかに、「動画:YouTube」(右中写真)も聴きました。
〈もちろん中身は、「聴き逃しサービス」と同じです〉
あと、明日への言葉の放送内容の概要を文字に起こした、秋田宏氏のブログ〈ブログ名は明日への言葉〉にも気づきました。
〈2011年からの放送内容の概要が毎日のように文字化されています〉
※ じっくり探すとまだまだあるかもしれません。
ネットで調べた甲斐あって、大江氏の後半のお話を聞くことができました。
示唆に富んだお話ばかりで、その中でもとくに印象に残ったのは、
… どんなに黄金を積まれても、決して自由を売り渡してはならない …
という言葉でした。
氏がクロアチアに定年記念旅行をなされたときに、目にした〈耳にした?〉言葉だそうです。