午後、ようやく屋外作業ができるような天気になりました。
4日ぶりです。
竹やぶにある立ち枯れの杉及び立ち枯れの竹を伐採することにしました。(右上・右中上写真)
春先の竹伐採時に、作業をしやすくするための下準備です。
【春先の竹伐採について】
以前ブログでお伝えしたように、春先に竹やぶの竹〈ほとんど〉を伐採してもらいます。
その伐採した竹は、機械に入れてチップにするのですが、葉も付いていないような立ち枯れの竹は硬くて機械の刃を傷めるということです。
それで、そのような竹を事前に取り除くことにしました。
ついでに立ち枯れの杉も取り除くことにしました。
それらを事前に取り除いておけば、春先の伐採作業がスムーズに進みます。
竹やぶから運び出した竹や杉を、野外焼却がしやすくなるように短く切りました。
一回の焼却では捌ききれないくらいの量です。(右中下写真)
竹やぶにはまだ10本ほどの立ち枯れの雑木が残っています。
〈竹については全部取り除きました〉
近いうちにそれらも取り除きたいと思っています。
作業を終えるころ、木立の間から夕日が差し込んできました。(右下写真)
日没の時間も遅くなりました。