薪ストーブを使うようになったわけ

転がっていた木を短く切って積み上げました
いずれは伐って薪にします。手入れをしてこなかったので建材にはならないのです
3年前から使っている薪ストーブ 先日はずして、自作の小屋に設置しました

” 5,000㎡の土地に転がっているたくさんの木 ”

… これらの木を活用できないだろうか? …
と真剣に考えるようになったのは、3年前です。(右上・右中写真)

いろいろ考えた末、ストーブの燃料の薪にすることにしました。
※隣接する家がない〈延焼、煙のことを心配しなくてよい〉ことも薪にすることにした理由の一つです。

… プレハブに薪ストーブが使えるのか? …  については、「換気扇から煙突を出して使っている」という例があることを聞きました。

そこで、プレハブが来た年〈3年前〉の冬に薪ストーブを設置しました。

身近に薪ストーブを使っている家がなかったので、ネットや雑誌を参考に煙突を繋いだりストーブを設置したりしました。
〈すべて自己責任〉

火入れは、微風で、隣家に向かって風が吹いていない日を選んで行いました。
傍には水のいっぱい入ったバケツを準備しました。
薪の量を少しずつ多くしていき、火力を徐々に強くしていきました。
火力が強くなるたびに、ストーブ台、その下のブロック、床、そして、ストーブ及び煙突周辺の壁や天井など、一つ一つを触り、熱くなっていないかとしつこいほどのチェックをしました。
最後にはストーブが真っ赤になるほど火力を強くし、危険がないことを確認して火入れを終えました。

以来とくに危険なこともなく、薪ストーブで暖をとっています。(右下写真)

 

 

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