4本のトガの枝葉を幹から全部切り離しました。
全部切り離した後、夕方までまだ2時間ほどありましたので、幹の一部分をエンジンチェンソーで玉切りにしました。(右上写真)
※ 電動チェンソーの方が音も小さく扱いやすいのですが、プレハブの電源コンセントから90mほど離れていますので、電気が引けませんでした。
※ 硬いトガですので、結果的に力のあるエンジンチェンソーを使ったことがよかったようにも思っています。
切り離した枝は、太めのものと細めのものに分けました。
太めのものは、葉を落とし、45㎝長に切って薪にします。
細めのものは、いずれ野外焼却します。
何しろ4本ぶんですのでかなりの量があります。(右下写真)
焼却しきるには、少なくとも3回以上の野外焼却が必要でしょう。
ただ、これから空気が乾燥する時期に入りますので、雨上がりか小雨の降る無風〈微風〉状態の日を慎重に選ばなければなりません。
また、焼却場と竹チップを積み上げてある場所が近い〈約7m〉ので、燃え移らないかと心配です。
竹チップを運び出すのは4月と聞いています。
たとえ焼却に好条件の日があっても、竹チップを運び出すまで待った方が無難かもしれませんね。