トガの玉切りが途中のままになっていましたので、続きをしました。
ちょうど隣家の方が畑仕事をしていましたので、あいさつがてらエンジンチェンソーを使う旨伝えました。〈大きな音が出ますので〉
太い木もあり、350㎜のガイドバーでは容易に切れないものもあります。
手前を切って、幹を跨いで向こう側へ行って切り、そして、また戻って来て手前を切る … 、というふうに3往復して切り終えたものもありました。
足が短いのか、歳のせいか、直径50センチのトガの幹を跨ぐのに難儀しました。
※ 一番太いもので直径54㎝ありました。(右上写真)
で、午前9時ごろから作業を始め、全部切り終わったのは、午後2時半ごろでした。(右中写真)
※ 昼食はしっかりとっていますよ。
数が多く、しかも重いので、玉切りしたところ〈竹やぶの跡地〉に積み上げることにしました。
ただ積み上げても崩れますので、立っている木と木の間〈約3m〉を利用しました。
玉切りが湿気で腐食しないように下に竹と丸太をかませ、重いものから順に積み上げていきました。(右下写真)
45㎝長の玉切りとはいえ、直径50㎝近くのものはほんとうに重たいです。
持ち上げられませんので、てこを利用しながら少しずつ上げていきました。