午前10時ごろ、帰省中の友人が訪ねて来ました。
友人とプレハブ内で近況を話し合っていると、今度は地域の人が訪ねて来ました。
そこへ、竹をチップにする事業を推進した人が、竹やぶの跡地の様子を見にやって来ました。
すると、また、別の地域の人が地区集会所の鍵を借りに来ました。
〈地区の世話係をしていますので〉
またまたそこへ、親戚が差し入れを持って来ました。
退職後無所属の時間を過ごすようになって、これだけたくさんの人がいちどきに訪れたのは初めてです。
鍵を借りに来た人と親戚は、用件を済ますと帰って行きました。
残った友人、地域の人、事業を推進した人と私の4人で竹やぶの跡地を見て回りました。(右上写真)
【いっしょに見て回ったみなさんの声から】
・長年竹やぶやったせいか、地面がフカフカで足に負担がかからんで〈かからなくて〉ええな。地区の高齢者のハイキングコースにすればどうや。
・立派な太い孟宗竹やな。節のところを切って漆を塗り、灰皿にしてネットで売ればもうかるかも。
・果樹を植えたらいいかも。モモやビワなんかおいしくていいんじゃないの。
・竹と土壌の相性がいいようなので、半分だけ竹林にして、残りの半分は好きなものを植えたらどうかな。
etc.
みなさんの発想豊かなご意見を参考に、今後のことを考えていきます。
ありがとうございました。