友人宅屋敷の手入れの手伝いに行ってきました。
友人については、今までに何回かブログ記事で紹介しています。
彼は私の同級生で、現在都会の方で働いています。
実家は田舎にあります。〈私のところから車で約15分〉
実家に一人で住んでいた彼のお父さんも、高齢〈90歳半ば〉により、昨年の秋から施設に入っています。
彼〈長男〉は、ひと月ごとにお父さんの様子を見たり世話をしたりするために田舎に帰っています。
で、時間に少しでも余裕があると、屋敷の手入れをします。
今回も高所作業車をレンタルして木々の枝葉を落としたり、杉の伐採をしたりしました。(右上・右下写真)
人手が欲しいというので、手伝いに行ってきました。
午前9時半ごろから午後4時過ぎまで、枝葉を運んだり、杉をロープで引っ張って倒したりしました。
少しはすっきりした景観になりましたが、何しろ屋敷の広さが300坪ほどあり〈田舎では平均よりちょっと広いかな〉、樹木が密集していますので、手入れが追い付かない状態です。
彼の話では、ほかに放置したままの竹やぶ〈これまた300坪ほど〉も近くにあり、そこにはめいっぱいに枝を張った20m近くの大きな落葉樹もあるということです。
素人では対処のしようがないかな、と漏らすように言っていました。
このようなことは、彼の家に限った問題ではありません。
私の田舎では、たくさんの家が抱えている問題です。