〈午前〉9時過ぎから木立前の草刈りをしました。
途中から雨が降り出しました。
暖かい日で小雨でしたので、〈雨合羽も着ないで〉そのまま作業を続けました。
草刈機のエンジンの強弱を調節するレバーのネジが弛んでしまい、ネジを締め直すために作業小屋に入ろうとしたときでした。
作業小屋前に鳴らしっぱなしにしていたラジオがかなり濡れているのを見て、思ったより雨が降っていることに気付きました。(右上写真)
すぐにラジオを小屋の中に入れて、水を拭き取りました。
※ ボタンのすき間から内部に水が入っていなければよいのですが。
雨が止みそうにありませんでしたので、その時点で草刈りを中止しました。(右下写真)
午前中に予定していた箇所を刈り終えるつもりでいたのに、 残念!
午後、地域の年配の方が、地区の集会所の鍵を借りにいらっしゃいました。
〈地区の世話係をしていて集会所の鍵も預かっています〉
そのときに、
「時間があったら、地域の草刈りの手伝いをしてもらえんかな。」
と頼まれました。
※ 地域の草刈り…地域が管理する土地や水路脇、公道脇などの草刈り〈時給1,000円程度〉
定年退職してから2年余、私の草刈りの実績が評価されたようです。
が、0,5haの木立〈私の日中の居場所〉の手入れ、今春から新たに加わった菜園〈3㎞離れたところにある:広さ約0,1ha〉の世話などを理由に、丁重にお断りいたしました。