朝、父の友人夫婦がやって来ました。
「お言葉に甘えまして、再度タケノコ掘りに来ました。」
… お言葉に甘えまして … ? ? ?
思い当たる節がないわけではないのですが … 。
数日前、木立の草刈りをしていたときに、奥さんが私の近くで車を止めて窓を開け、何か言っていたのを思い出しました。
草刈機のエンジンを動かしたままだったので、その音に遮られ、実は、何を言っているのかはっきりわからなかったのです。
1週間ほど前にもタケノコ掘りに来ていたので、そのお礼を言っているのだろうと〈私の方で〉勝手に解釈し、何度か頷いたのです。
※ 1週間ほど前のタケノコ掘りの詳細については、4月21日付のブログ『歯を磨きながら木立をブラブラするのは』をご覧ください。
多分、そのときに、「また、近いうちに採りに来ますよ。」というようなことを言っていたのだと思います。
〈今さら聞くわけにもいかないですね〉
【言い訳】
最近草刈機のエンジンの調子が悪く、エンジンを一度止めると、なかなかかからないのです。
それで、エンジンを動かしたままでいたのです。
タケノコ10本余りと食べごろのコシアブラの若芽(右上写真)を20本ほどお持ち帰りいただきました。
幸いにも失礼にならずに済みました。
… 話をしっかり聞いていなかった … ことを反省した次第です。