前日の夜の会合も大いに影響しています

60mに渡る窪んだ法面の草刈りに苦戦

前日の『三角田んぼ』の草刈りの続きをしました。

※ 前日の『三角田んぼ』の草刈りの詳細につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

60mに渡る法面〈のりめん〉の草刈りです。(右写真)

【法面〈のりめん〉】
… 切取り・盛り土などでできた人工的な斜面。のりづら …
広辞苑第六版より

足の置き場に困りました。

60度ほどの傾斜なので足許が覚束なく、おまけに法面の下の方が深い水路になっています。(右上写真)

また、法面の長さは1mほどありますので、短い足では、法面を跨ぐようにして足を置くこともできません。

仕方がないので、法面の下の方〈水路ギリギリのところ〉を滑らないように両足で踏みしめながら作業を進めました。

直線の法面ならまだしも、窪んだような〈凹面がかった〉形の法面ですので、草刈機の刃で法面をなぞるようにして刈っていきました。
〈時間がかかりますが、依頼された仕事ですので、雑に仕上げるわけにはいきません〉

傍から見れば、芋虫が這うように見えたのではないでしょうか。

法面を刈り終えるのに2時間を要しました。

足を滑らせて水路に落ちようものならたいへんなことになりますので、かなりの緊張も強いられました。

刈り終えたとたんに足腰がフラフラの状態になりました。

前日の夜の会合〈地区の会合…午後7時~9時〉も、大いに影響していると思います。〈歳ですな〉

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