木立の側面の草も伸びました。(右上写真)
もともと狭い歩道のところに草が伸びると、ますます狭くなります。
約30mに渡り、1,5mの高さで刈っていきました。(右下写真)
刈り取った草をそのままにしておきますと、歩道を歩けなくなりますので、作業小屋前まで運びました。〈一輪車4杯ぶん〉
側面の草刈りが終わった後、木立の前や中の草刈りもしました。
何しろ5,000㎡ほどの広さがありますので、梅雨時は、毎日が草刈りです。
で、草刈りをしているときに、近所の人が言っていたことを思い出しました。
午前中に歯医者さんで出会ったとき、次のようなことを言われました。
「あの広いとこ〈木立のこと〉、いつもまめに草刈りしてきれいにしとるけど、何にするつもりや?」
「なりもん〈なり物〉の樹でも植えて、畑もするつもりや。」
と、答えました。
できれば、果樹、畑以外にも何かをしたいと思っています。
その何かについては思案中です。
とにかく何をするにしても、事前に5,000㎡の土地の実態をしっかり把握しておくに越したことはありません。
除草〈草刈りや草むしり〉をすると、土地があからさまになり、土地の実態をより把握しやすくなります。
私の場合は、そのために除草をしている面もあります。