今日は9月29日、
定年退職してから明日で2年半、
はやいものです。
そのはやく過ぎた間にも、
末の子が家を離れ、
妻が定年退職し、
初孫〈外孫〉が生まれたりと、
家庭環境は大きく様変わりしました。
※ 現在、高齢の両親と高齢になりつつある私たち夫婦の4人で暮らしています。
私自身の生活はというと、
… 〈午前〉7時前に自宅を出、500mほど離れた小屋及び木立(右上写真)で作業をし、〈午後〉7時半ごろに自宅に戻る …
という毎日です。
作業内容は、晴れた日は草刈りをしたり木を切ったりし、雨が降った日は道具の手入れをしたり本を読んだりしているという具合です。
〈詳細につきましては、今までのブログ記事をご覧ください〉
ここ2年半、小屋及び木立(右上写真)にいる時間や作業内容はほとんど変わっていません。
が、作業に対する意識となると … 、
定年退職した当時は、” 何としてでもやらねば ” という意識が強くありました。
勤めていた頃の意識の延長線上で作業をしていたのでしょうね。
で、今は、
” できる範囲内でまあ何とか ” というような意識でいます。
ゆったりとした気分で物事に対処できるようになりました。
日々、花鳥風月を相手に思いのままに活動できるのは楽しいものです。
〈試験にも仕事にも関係なく〉ほんとうに読みたい本が、好きなときに読めるのもいいですね。
自分に与えられた時間を大切に使っていきたいと思っています。