『銀杏かぶれ』をヒヤリハットと捉えて

『銀杏かぶれ』になった左手

昨晩のことでした。

左手に発疹があるようで、触るとゴツゴツして細かい凹凸がありました。

で、今日の午前には、はっきりした発疹になり、赤みがかってきました。

午後になると、痒くなってきました。

『銀杏かぶれ』のようです。

… 銀杏を触るとかぶれることがある …
ということは知っていました。

が、自分がなるとは … 。

日頃、四六時中木立の中を動き回っているので、免疫ができているものと思い込んでいました。

ネット【自然のチカラ~「昆虫や野生動物、植物の不思議】では、

銀杏にはアレルギー物質が含まれています。
そのアレルギー物質を「ギンゴール酸」といいます。
このギンゴール酸は皮膚がかぶれる症状を引き起こします。
これを「銀杏かぶれ」といいます。
手や指、腕、顔など銀杏が触れた皮膚に現れます。
赤みが出て腫れ、発疹ができます。
… … そしてとっても痒いんです。
… … 1~2日後に症状が出る場合もあります。 … …

とあります。

まさにその通り、… 銀杏の果肉を剥いていた左手がかぶれました。(右上写真)

常に ” 安全第一・健康第一 ” を心掛けているとは言いながら、

おそまつな結果になってしまいました。

手袋をすべきだったと反省している次第です。

今回のことを ” ヒヤリハット ” と捉え、今後気を引き締めて行動していきます。

※ 銀杏に触れた経緯につきましては、前々回のブログ記事をご覧ください。

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