木立の手入れをはじめてから6年半 … 。
その間、木立の中からたくさんの石やコンクリート、瓦などのかけらが出てきました。
〈現在はありませんが、以前は家が建っていました〉
それらはやり場がなく、出るたびに木立前に積み上げてきました。
で、親戚が家屋の解体をしている最中で、ついでに私のところの石やコンクリートなどもいっしょに持って行ってもらうことにしました。
今朝、解体屋さんが、木立前に積み上げてある石やコンクリートなどを見に来ました。
「自然の石とコンクリートとレンガ、瓦、アスファルトなどに分別してくれんかな。 … … そうすれば運ぶ作業が捗るわ。 … そのぶんお金もかからんしな。」
と言って、すぐに帰って行きました。〈忙しそうでした〉
大きめの〈自然の〉石とコンクリートの塊は、もともと別々にして置いてありました。
問題は、小石やコンクリート、瓦などのかけらです。
ごちゃまぜにして山積みにしてありました。
とにかく少しでもお金がかからないよう、分別に取りかかりました。
〈自然の〉石・コンクリート・瓦,レンガ,アスファルトなどの3つグループに分けました。(右上写真)
瓦,レンガ,アスファルトなどが、処分に最もお金がかかるそうです。
前もってわかっていれば、ごちゃまぜにしなかったのに … 。
〈また一つ勉強しました〉