先日、菜園横のプレハブ物置に入ったときでした。
雨漏りの修理をしたにもかかわらず、また漏れているのです。
修理は1年前にしています。
※ 1年前の修理につきましては、2018.10.23付ブログ記事『プレハブ屋根の雨漏りをシリコンで修理』をご覧ください。
で、今日は天気がよかったので、屋根に上り、1年前に修理したところを調べてみました。
いかにも素人が塗ったというようなシリコンの盛り上がりを見て、つい苦笑いをしてしまいました。(右上写真)
と同時に、シリコンに沿って水が溜っているのに気づきました。
屋根全体を見回してみても、水が溜っているのはそこだけでした。
その溜っている水が、雨漏りの原因かどうかははっきりわかりません。
が、それ以外に雨漏りの原因は考えられませんので、水が溜っている箇所を修理することにしました。
水を拭き取る前に、修理をする箇所に青いマジックでマーキングをしました。(右上写真)
〈水がどこまで溜っていたかわかるようにするため〉
水を拭き取ると、そこだけへこんでいるのがいっそうはっきりとわかりました。
へこみを埋めるべく、マーキングに合わせてシリコンを塗っていきました。
仕上がり具合は昨年同様で、 … … … 。
他人に見えないところでよかったです。
要は雨漏りしなければよいのです。