晩秋より薪ストーブを使いはじめ、ストックしてあった薪の1/4ほどを消費しました。
で、薪棚の空いたところに仮に積んであった薪を移しました。。(右写真)
ざっと見て、今シーズンいっぱいは十分に持ちそうです。(右写真)
※ 薪の量の詳細につきましては、6.10付ブログ記事『来シーズンのために薪ストーブと薪の準備』をご覧ください。
先日親戚が来たときでした。
〈いつも風呂用の薪を渡しています〉
「俺んとこ、今年の冬の〈風呂用の〉薪はだいじょうぶや。 … 来年の春、また頼むわ。 … 〈木立の杉を見ながら〉まだひと回り〈12年〉ほど持ちそうやけど、その後、どうすればいいかのお … 。」
と言いました。
ひと回り〈12年〉すると、親戚は78歳、私は75歳になっています。
健康が損なわれていない限り、薪は扱えると思われます。
問題は杉の伐採と運搬です。
今は、すぐ目の前の足場のよいところに杉が立っていますので、伐採や運搬が容易です。
が、それらの杉がなくなってしまうと … … … 。
他にも山林を有していますが、自宅から遠く、険しい山で足場もよくありません。
そのときは二人とも後期高齢者になっています。
まさに …どうすればいいかのお… ですね。
【追伸】
現在木立にある杉は、手入れ不十分で建材に不適ゆえ、順に伐採して薪に利用しています。