曇り、高湿度、微風。
野外焼却日和です。
約40日ぶりに野外焼却をしました。(右写真)
昨年までと比べると、なんと焼却回数が少なくなったことでしょう!
【わけ】
伐採する木や竹が少なくなり、そのぶん焼却するものも少なくなったからです。
※ 12.24付ブログ記事『もう木立ではないけれどそのように言います』に掲載されている写真をご覧ください。
本格的に木立の手入れをするようになってから7年目 … 、
その間、伐採した木の数は、大きなものは杉から小さなものは椿まで優に200本は超えると思われます。
竹も自分で伐採したものは、300本ほどと思われます。
〈大半は業者の方にチップにしてもらいました〉
それらの中で、薪ストーブや薪風呂の燃料にできないようなもの〈葉や小枝など〉は、木立前で順次野外焼却をしました。
竹にいたっては、ひと節ごとに穴を開け、破裂音が出ないような配慮もしました。
他、
本格的に手入れをする以前〈7年前まで〉に伐採して放置してあった木〈ほとんど杉〉も、100本ほど焼却しています。
で、木や竹の伐採はたいてい晩秋に行いますので、
とくにこの時期に〈昨年までの6年間〉、次から次へと焼却処分していたというわけです。
野外焼却も一段落したかな、と思っています。
とともに、今までに火災事故がなかったことにひと安心です。