今月下旬に、集落の『総会』が予定されています。
で、世話係〈書記〉として資料等のまとめをすべくパソコンを操作していると、思うように動かなくなってしまいました。
〈ハードでなくソフトが〉
前任者に電話をし、彼の応対できる時間を確認しました。
集落から貸与されているパソコン(右上写真)を持って、彼の職場に伺いました。
快く応対してくれました。
20分ほどいたでしょうか、ソフトが正常に機能するようになりました。
帰りがけに、彼いわく、
「〈集落の〉『総会』の実施日は月末でしたね。 … 〈集落の世話係を〉引継ぎしてからもう2年ですね。 … 早いものですね。」
私、
「ええ、そうです。 … おかげさまで2回目の『総会』を迎えられそうです。みなさんのご協力あってこそです。 … 今年もう1年〈世話係を〉やらせてもろうて、来年の『総会』をもって次の方に交代しようかなと思うとるんです。 … それで、パソコンもできるうちに整理しとこうと思うて … 。」
と言いながら、彼の職場を後にしました。
集落の世話係をするようになってからやがて2年 … 、
みなさんのご協力をいただき、「ああでもないこうでもない」と言いながら、なんとかやって来ました。
集落の住民数や年齢構成等を見るに、
世話係の在任期間は、3年ぐらいがちょうどいいかなあ、と思っています。