土砂をふるいにかける第一弾目の作業が終わりました。
昨日の午後、今日の午後と合わせて8時間ほどの時間がかかりました。
土砂の量は、一輪車50杯分ほどです。
今回は、目の大きさが2,5㎝×2,5㎝のふるいを使いました。(右上写真)
ふるいの目を通らなかった石は、プレハブ横の作業の妨げにならないところに持って行き、そこに置きます。
ふるいの目を通った土砂は、再度、目の細かい〈1,5㎝× 1,5㎝〉ふるいにかける予定です。
そして、そのときにふるいの目を通らなかった石については、今回ふるいの目を通らなかった石と同じところに置きます。
「それなら、今回、目の粗い〈2,5㎝× 2,5㎝〉ふるいにしないで、目の細かい〈1,5㎝× 1,5㎝〉ふるいにすればよかったのに。
そうすれば、一度で済むのに。
何で?」
「ごもっとも。」
ですが、
何しろ、晴れの日が3日と続かないので、土砂が湿っていて、細かい目のふるいをうまく通ってくれないのです。
粗い目のふるいならギリギリ何とか通ってくれます。
といって、
晴れの日が続く時節を待っていると、ジャガイモ植え、畑耕し、草刈りなどの作業と重なってしまいます。
で、作業が一時に重なってあたふたすることがないように、
今のうちに、できることは少しでも済ませているという次第です。