サツマイモ畑づくり第2弾に取りかかりました。
※ 第1弾につきましては、3.14付ブログ記事『マスクも大事ですが食べ物も大事です』をご覧ください。
2週間ほど前に荒起こしをしてあった土を、深さ20㎝ほどに渡り、スコップで掘り上げました。
〈今日掘り上げたのは、サツマイモ畑全体の4割ほどの広さのところです〉
土を掘り上げた後、そこに新たに土を入れました。(右上写真)
新たに入れた土は、先日ふるいで小石を取り除いたものです。
一輪車で20杯分ほど入れたでしょうか、土がなくなってしまいました。
後日、今日掘り上げた土の小石を取り除き、そこに入れて補います。
それでも土はまだまだ足りないと思われます。
〈サツマイモをつくるときの畝は、幅60㎝、高さ40㎝ぐらいにしなければなりませんので〉
木立前の出っ張ったところの地面を削って持って来るつもりです。
幸いにも、そこの地面は簡単に削ることができ、しかもほとんど小石が混じっていません。
〈サツマイモの場合、施肥の必要もなく、即畑の土として使えます〉
とにかく、サツマイモの苗を植える時期〈5月上旬〉までに、畑を完成させたいと思っています。
自由に扱える地面と原始的な道具。
ふんだんな時間とそれなりに動いてくれる体。
おかげさまで、春の一日を十分に楽しむことができました。