〈午前〉5時30分プレハブに到着。
ネットで天気の確認。
… 晴れ,微風 …
※ 夜中の雨で地面が濡れ、延焼の心配なし。
野外焼却日和です。
すぐに焼却に取りかかりました。
まず、焚き付けに枯れ葉、枯れ枝を燃やしました。
炎に勢いがついたところで、先日掘り起こした根株を火の中に入れました。(右上写真)
※ 根株につきましては、3月3日付ブログ記事『2人の人生の先達から同じことを言われて』をご覧ください。
が、よく燃えませんでした。
ひと月前まで地面の中にあったので、まだ水分をたくさん含んでいたようです。
〈春の日射しでは乾かなかったんですね〉
根株を小さく切り分ければ、乾きも早く、また、燃えやすくなるのですが … 。
で、チェンソーで切り分けようとしました。
〈大きな根株で鋸〈手動〉では歯が立たないので〉
最初の20秒ほどまでは切れました。
しかし、その後は、まったく切れなくなってしまいました。
そう、根株に土が付いていたのです。
〈チェンソーが動いているとき、刃が土に触れると切れなくなります〉
たわしで土を取り除いたり、雨に叩かせて土を流し落としたりしたのですが、見えないところに土が付着していたようです。
仕方なく、大きいままに燃やしたという次第です。
燃え残ったといっても、体積は半分以下になりましたので、次回は燃やし切れると思います。