それ以前に …

明日の班会議の資料

今日も楽々30℃超の気温。

午前11時過ぎに外での作業を打ち切りましたわ。

もちろん自宅に走って水風呂に飛び込んだのは、言うまでもありません。

 

午後は買い物に出かけ、戻ってくると明日の班会議の資料づくり。

会議は〈午前〉10時30分に開始を予定しているんだけど、はたして何人出席することやら。

※ 明日は、〈午前〉6時より集落の集会所の清掃、8時よりため池の草刈り、10時30分より班会議という3本立て。
事前に数名の班員に、実施日が同じの方がいいか、別の方がいいか尋ねたところ、みんな同じの方がいいと言ったので、それで3本立てに
班員のほとんどは、還暦を過ぎた者 … 明日も楽々30℃超とのことで、清掃と草刈りで体力を使い果たす可能性大ですな。

 

せっかく出席してもらって中身のない会議をしていたんでは、出席者に申し訳ない。

で、少しでも有意義な話し合いにすべく資料をつくることに。

今回のテーマは、『班編成について』。

出席者が意見を言いやすいようにと、我が班の現状といくつかの他班の現状をA4用紙1枚にまとめました。(右上写真)

 

大きな字で20行ほど書くのに1時間余りかかりましたわ。

毎日のようにブログ記事を書いているのでまだしも、もしそれをしていなかったら、もっと時間がかかったでしょうな。

それ以前に、資料をつくることすらしなかったかも。

水風呂の季節到来

除草後の木立 … 左奥の淡い緑のネットの中にブルーベリーの木があります。

6.17付ブログ記事『できるうちはする』でもお伝えしたが、ブルーベリーの木は、木立前から80mほど奥まったところにある。

ブルーベリーの収穫時は、その80mの距離を毎日のように往復することになる。

※ ブルーベリーの収穫は、例年6月上旬頃から7月下旬頃まで2日に1回の割合で行っています。
また、鳥獣にネットが破られていないかについては、ほぼ毎日確認しています。

 

この季節〈梅雨時〉になると草が一挙に伸び、ましてや30㎝近くの草丈ともなると歩きづらく、80mの距離がとても長く感じられます。
〈歳のせいもあるかな〉

で、前回の草刈りからまだ一か月も経っていないのに、本日草刈りをしました。

※ ブルーベリーの収穫が終わるまでに、もう一回草刈りをせんといかんでしょうな。

 

所要時間3時間 … ホントに暑かったですわ。

ふと刈り跡を見回すと、3時間前まで草ぼうぼうで草いきれ漂っていたところが、さわやかな別世界に … 。(右上写真)

達成感いっぱい!

 

が、汗ぐっしょりの体は如何ともし難く、自宅に走って水風呂に飛び込みましたわ。
〈今夏初めての水風呂〉

心身ともにスッキリ!

※ 水風呂と言っても、昨晩の残り湯です。

 

木立に戻り、冷房の効いた室内で昼食をおいしくいただきました。

水風呂の季節到来です。

みなさんに助けられて

根元から新芽が出てきたレモン

3年前の秋にレモンの苗木を5本植えました。

※ 私の住んでいるところは冬に雪が積もりますので、毎年冬に入る前になると柑橘系の木には雪囲いをしています。

 

昨年も冬に入る前に雪囲いをしました。

そして、今年の春にその雪囲いを外したわけですが、囲いに蔽われている間〈約4か月間〉に病気になったのか、5本中の1本が枯れていました。

どう見ても、生き返るような気配が感じられなかったので、抜いて新しい苗木を植えるつもりでいました。

隣家の主がそのことに気づいたのか、

「 … わしの経験から言うて、一見枯れてダメになったようでも、全部ダメになったとは限らん。 … すぐに抜かんとしばらく様子を見たらどーや … 。」

と、アドバイスしてくれました。

 

その通りになりました。

根元の方から新芽が出てきました。(右上写真)

引き抜かなくてよかった … レモンとの縁を保てたことが何よりうれしい。

隣家の主にホントに感謝。

 

退職後は時間にも余裕ができ、レモンを始め、リンゴやキウイ … など、次から次へと植えるが、気持ち〈夢〉ばかりが先行し、知識、技能面がついて行かず、失敗続き … 。

で、集落のご老体曰く、

「勤めとるときは、仕事に集中するのが当たり前やろ。 … あんたの場合、果物や野菜栽培の勉強はこれからや。」

と。

 

みなさんに助けられて日々過ごしています。

休んで体を労わらないと

刈り倒した草を集めて燃やす

一昨日、薪棚前の草刈りをした。

が、刈り倒したままだとどうも見た目が悪い。

いつもなら早朝〈6時前〉に野焼きをするところだが、今日は9時を過ぎた時点でも風が弱く、しかも湿度も高かったので、搔き集めて燃やすことにした。

連日の好天とはいえ、刈ってからそれほど日にちも経っていないので、刈り倒した草は半乾き状態。

大きな炎を出すこともなく燻るように燃えてくれましたわ。(右上写真)

 

当たり前のことだけど、野焼きをすると熱くなります。

それだけならいいけど、ここ数日は空からの照り付けも暑いんですわ。

” 熱い ” と ” 暑い ” が重なってしまうと、どうしようもないですな。

で、午前の作業は、11時前に打ち切ってしまいました。

 

昼食を済ませ、近くの農機具店に修理に出してあった噴霧器を取りに行きました。

帰り際、事務員さん曰く、

「 … 今日は暑いですよ。 … 休んで体を労わらないと … 。」

と。

「ああ、ありがとう。」

と言って、店を出ました。

 

帰り道、車の温度計は33℃を表示していました。

まったく事務員さんの言う通り。

木立に戻ると、午後1時35分で一日で最も暑い時間帯。

先にブログ記事の下書きをし、夕方近くにブルーベリーの収穫をすることに。

で、今、冷房の効いたプレハブでこのブログ記事を書いているところです。

 

… 休んで体を労わらないと …

ミニトマトに支柱を立てる

ミニトマトに支柱を立てる

ミニトマトも1mほどに伸びてきたので、支柱を立て替えることに。

※ 今までは1mほどの長さの仮の支柱を立てていました。

 

支柱は、昨年使ったものを物置から取り出してきました。

※ 木立には真竹の他に直径3㎝前後の淡竹〈はちく〉もたくさん生えていますので、それを切り出し、枝を切り落とした後、2,5m長にして支柱として使っています。
トマトだけでなく、インゲン豆、アサガオ、ヒマワリなど、用途が広く、重宝しています。
〈しかもタダ〉
だいたい3年ほどで腐食しますので、足りなくなった場合は、新たに切り出してきて補充しています。

 

ミニトマト〈アイコ〉の株数は、赤9株、黄9株で、全部で18株。

2本仕立てで育てていますので、支柱は36本立てなければなりません。

仮の支柱にトマトの枝をひもで結わえてあったのですが、それを全部外して、支柱を入れ替えて再度ひもで結わえていきました。

太陽がジリジリ照りつける中〈今日の最高気温は30℃〉、同じ作業を36回も繰り返すとけっこう疲れますな。(右上写真)

 

また、防獣ネットを張るための骨組づくりも、支柱立て作業と並行して行ったので時間もかかり、すべての作業が終わったのは〈午後〉5時過ぎ。

結局、予定していた剪定はできず、明日することに。

 

【追伸】

ネットは、トマトが色付いた時点で張っても間に合いますので。