ニンニクの皮を剥いて冷凍保存

薄皮を剥くのがやっかいですな

今日も寒い。
〈最高気温10℃〉

終日降ったり止んだり。

午後3時過ぎに今冬初めてのあられが降りましたわ。

 

午前中は録画ディスクの整理、午後はニンニクの皮剥きをしました。

※ 録画ディスクの整理については次回にお伝えすることにし、今回はニンニクの皮剥きについてお話をします。

 

ニンニクを収穫したのは6月上旬。
※ 収穫時の様子については、6.7付ブログ記事『また一つ勉強』をご覧ください。

収穫と同時に茎を15㎝ほど残して切り、その残した茎を4個ひと組にしてひもで結わえ、物置に吊ってありました。

で、料理に使うときは、その都度必要な量を持ち帰っていました。

が、この時期になってもけっこう残っているのです。
〈つくり過ぎたことが原因ですな〉

このまま吊りっぱなしにしておいても腐ることはないけど、年を越すと干からびて食べられない状態になってしまいます。
〈過去にこのことを知らないで人にあげたことあり … 深く反省〉

 

そうならないよう、皮を剝いて冷凍保存することにしました。

吊ってあったニンニクを下ろし、〈ニンニクの〉玉を崩して鱗片に分け、1つずつ皮を剥いていきました。

薄皮がなかなか剥がれなく、難儀しました、(右上写真)

今日剥いた分については、ジッパーの付いた冷凍保存用の袋に入れて冷凍しました。

まだけっこう時間がかかりそうですな。

カタログを見ているだけで楽しい

農協の苗木のカタログ〈2023秋用〉から

気温が朝からほとんど変わらず。

北風やや強く、断続的に雨。

冬型の天気で、現在〈午後3時半〉の外気温9℃。

昨日までは細めの薪で済んだのですが、今日は太めの薪を次から次へとくべている有様です。

 

熱いコーヒーを飲みながら、プレハブ内で勝手気儘に過ごしています。

BDや読書もいいけど、果樹や花木のカタログ(右上写真)を見るのもいいですな。

先日植えたサクランボとリンゴの苗木は、このカタログを見て注文したのでした。
〈11.10付ブログ記事『時は待ってくれない』参照〉

 

実は、お店にサクランボとリンゴの苗木を取りに行ったとき、それらを植え終わってもいないのに新たに別の苗木を注文してしまいました。

※ 苗木のカタログを見ていると、そこに紹介されている果樹や花木が立派に成長して自分の木立に植わっている光景を想像してしまい、楽しくなってくるんです。
で、つい注文してしまったという次第です。
〈もちろん植える場所を確保してあってのことです〉

ちなみに新たに注文したのは、サンショウ1本、ザクロ2本、キンカン1本、サカキ1本、イヌマキ2本です。

苗木が届き次第すぐに植えたいと思っています。

 

今後も木立の手入れを進め、いろいろな果樹や花木を植えていきたいですな。

苗木を育てていくのはもちろん、カタログを見ているだけでも楽しいですわ。

貧乏性も満足したよう

『根切り』で伐根

予報通り寒い日となりました。

前回のブログ記事でも書いたように、「熱いコーヒーを飲みながら … 」じっくりと室内で過ごそうと思いきや … 、
何と日が差し始めたではないですか。

「寒いのはたしかなんだけど〈10℃〉、室内にいるのはもったいないではないか!」

と、生来の貧乏性が私に外に出て作業をするよう促してきました。

 

私の住んでいるところでは、冬型の天気になると、たとえ日が差していても急に雲が出てきて雨〈雪〉が降り出すことが多々あります。

で、天気が急変してもすぐに後片付けができる作業 … いろいろありますが、『根切り』という道具(右上写真で切株の根っこ辺りに突き刺している鉄製の道具〉で伐根することにしました。

※ 雨が降った場合、『根切り』1本を担いで物置に戻るだけで済みます。
『根切り』で伐根できるのは、比較的小さいグラグラ状態の切株だけです。
『根切り』で伐根できないものは、後にチェーンブロックで伐根予定。

 

『根切り』を担いで木立を回ると、あるわあるわ …いたるところに小さい切株がありましたわ。

〈てこの原理を使って〉順に抜いていきました。(右上写真)

昼食時間を挟み6時間近く作業をしたでしょうか、木立をひと回りして80個ほどの切株を抜きました。

 

結局最後まで雨は降らなく、外で作業をしたのは正解!

貧乏性も満足したようでした。

初冬の日にプレハブに籠ってつくづく思う

プレハブ内

〈午前〉8時過ぎから降ったり止んだりで肌寒く、大半をプレハブ内で過ごしました。(右写真)

外へ出たのは、木立回りと近くのスーパーへの買い物だけで、それぞれ30分程度。

 

明日、明後日、明々後日の3日間は、最低気温が6~7℃で最高気温が11~12℃と一挙に寒くなるとのこと。

室内で熱いコーヒーを飲みながら、薪ストーブの炎や窓外の景色を眺め、気の向くままに本を読んだり音楽を聴いたりして過ごしますわ。

 

〈日々ブログでお伝えしているように〉自在に生活ができることに感謝しております。

まずもって家族のおかげですな。
※ 妻は雇用延長で勤めに出、両親は高齢にもかかわらずいたって健康なのでそれほど手もかからず、子どもたちはみな家を出て自立しています。
夜鳴きのケンタ君〈飼い犬〉にはホトホト手を焼いておりますが、それはさておいて … 。

もちろん安定した国づくりに勤しんでいらっしゃる国民のみなさんのおかげでもあると思っております。

 

よくよく考えると、現在だけでなく過去においてもそうでしたな。

確かに自分なりに努力しましたが、今日まで曲がりなりにもやってこられたのは、家族をはじめ職場や地域のみなさんの多大な理解・支援・協力があったからですわ。

運がよかったといっても過言ではないような気もしています。

 

初冬の日にプレハブに籠っていてつくづくそう思いましたわ。

時は待ってくれない

さっそく苗木を植えました … ピンク色のリボンが目印

JA販売店より、注文していた苗木が届いた旨連絡あり。

注文していたのは、矮性台サクランボ:佐藤錦2本、ナポレオン2本と矮性台リンゴ:ふじ1本、津軽1本の合わせて6本の苗木。

※ 【矮性台について】
リンゴやサクランボなどの一部の品種では、 ”YDなになに” という名の苗木を販売しています。
〈農協のチラシでは ”矮性台なになに” となっているよう〉
正しくは矮性台木〈わいせいだいぎ〉に接木された苗木のことです。
略して「わい台」とか「YD」とか呼びます。
リンゴやサクランボは、放任すると樹高が大きく育つ樹高木です。
でも、矮性台木に接木することで樹高が2m前後に収まりやすく、果実がなるのも早くなります。
なので、低い位置に果実がなれば、収穫も楽ですし、お庭で育てても管理が楽になります。
… ネット:Grow&Nurture苗木部 より

 

手間がかかっている分、ふつうの苗木より若干値が張りました。
〈ちなみに6本で1万円弱でした〉

が、収穫や防鳥ネットを張ることを考えると、そんなに高くない買い物と判断しました。

 

さっそく今春伐採した杉の切株の間に植えました。(右上写真)

切株を抜く時間もお金もなく、まあ放っておけばそのうちに腐っていくでしょう。

益々老いていく身 … 時は待ってくれないのです。