暑いさ中にもパプリカが色づく

色づいてきたパプリカ

先程〈午後2時過ぎ〉目が覚めました。

1時間ほど眠っていたんですな。

昼寝というよりは、夜に寝足りなかった分を取り返したという感じですわ。

 

昨晩床に就いたのは〈午後〉9時頃。

今朝〈夜中と言った方が正確なのだろうか〉、目が覚めたのは3時半。

暑くて目が覚めたんですわ。
〈冷房は5時間にセットしていますんで、すでに切れています〉

もう一度床に入る気にもなれず、といって、朝食には早過ぎるし … 1時間ほど読書をしました。

4時半過ぎに朝食を食べ、木立に着いたのは6時頃。

水やりや竹の伐採などをしているうちに10時半に。

相変わらずの炎天下で汗ぐっしょり。

自宅に帰って水風呂に浸かるという夏の定番の日課。

 

木立に戻ったのは11時過ぎ。

ユーチューブを見ながらの昼食。

そして昼食後の歯磨きを終えると睡魔が … … … 。

※ 以前にもお伝えしたように、水風呂から上がったときは、かつてのプールから上がったとき同様の心地よいだるさなんですわ。

それで、目が覚めると、2時過ぎだったというわけ。

 

今〈午後3時〉このブログ記事を書いているんだけど、書き終わったら外に出て作業をする予定です。

幸いにも日が傾いてくると、日かげの場所が多くなってきます。

で、午後はほとんど日かげで作業をしています。

 

暑い暑いと言っているうちに、パプリカが色づいてきました。(右上写真)

休憩所をフル活用していきたい

木立の中の休憩所〈昨秋つくりました〉

昨日、一昨日の午後5時過ぎからは、木立の山桜の下の休憩所(右写真)で集落の光景を眺めてボーとしてましたわ。

北寄りの風を受けながら、ヒグラシの鳴き声を聞いていると、真昼の暑さが噓のよう。

休憩所〈約4m×4m〉は、単管と波板でつくり、下にはコンクリート板を敷いただけだけど、寛ぐには十分。

資材等に20万円以上かかりましたが、つくってよかったと思っています。

※ 夕方近くの休憩所の気温はだいたい30℃で、湿度は50%強
昨日、一昨日は、たまたま北寄りの風が吹いていたので、涼しくて心地よかったです。
蚊については、一吹きすればいなくなるスプレーがあります。
木立は集落の田畑や住宅が建っているところより一段〈2,7m〉高くなっているので、とても見晴らしがいいのです。
1か月ほど前に集落の田につがいのトキを見た人が、「トキが頻繁に来るようになったら、あんたんとこの休憩所から双眼鏡で見るといいわ。」と言ったときはうれしかったですな。
そのときは、みんなでぜひ見たいものですわ。

 

今〈午後3時半〉このブログを冷房の効いたプレハブで書いているんだけど、いずれは休憩所で書こうかと … 。

夏だけ小型の冷蔵庫を置くのもいいですな。

薪ストーブ〈時計型ストーブ〉を近いうちに設置予定 … etc.

 

休憩所をフル活用していきたい。

2025 ブルーベリーの収穫を終えて

ブルーベリーを囲っていたネットを取り外しました

昨日をもってブルーベリーの収穫を終了。(右写真)

【経過及び結果】
〈 〉内は日付
〈 6.  8〉 0.1升収穫
②〈 6.10〉 0.3 〃
③〈 6.12〉 0.7 〃
④〈
 6.14〉 1.1 〃
⑤〈
 6.16〉 1.9 〃
⑥〈
 6.18〉 2.8 〃
⑦〈 6.20〉 2.7 〃
⑧〈
 6.22〉 2.8 〃
⑨〈
 6.24〉 2.4 〃
⑩〈
 6.26〉 3.3 〃
⑪〈
 6.28〉 3.6 〃
⑫〈
 6.30〉 3.8 〃
⑬〈
 7.  2〉 3.0 〃
⑭〈
 7.  4〉 2.1 〃
⑮〈
 7.  6〉 2.1 〃
⑯〈
 7.  8〉 2.2 〃
⑰〈
 7.10〉 1.8 〃
⑱〈
 7.12〉 1.2 〃
⑲〈
 7.14〉 1.1 〃
⑳〈
 7.16〉 1.0 〃
㉑〈
 7.18〉 0.7 〃
㉒〈
 7.21〉 0.6 〃
㉓〈
 7.25〉 0.4 〃
㉔〈
 7.29〉 0.2 〃 

 

1か月半余りに渡り、24回収穫しました。

で、総収穫量は41.9升、つまり4斗1升9合でした。

昨年より2升ほど減りましたが、酷暑にもかかわらずよく穫れたと喜んでおります。

親戚や知人にも配り、残ったものはすべて冷凍保存しました。

今後の朝食のデザートにします。

自然の恵みに感謝する次第です。

井戸あってこそ

貯水タンクの水を一輪車に括り付けた容器に入れているところ

こうも猛暑が続くと、水の消費が激しいですな。

前回井戸水を汲み上げてから5日しか経ってないけど、汲み上げることに。

※ 前回の井戸水を汲み上げたときの様子については、7.25付ブログ記事『とても頼りになる井戸』をご覧ください。

 

井戸のふたを開けて水位を測ると、水面は井戸の上部の縁から1,9mのところに。

※ 前回は1,8mでしたので、水位が0,1m〈10㎝〉下がったことになります。
1か月以上雨が降らなく、ましてやここ5日間猛暑日が続いたことを考慮すると、下がったうちに入らないような気もしますな。

 

ヒマワリ、アサガオ、ピーマン、トウモロコシ、サツマイモ、イチゴについては、水中ポンプにつないであるホースから直接水を撒きました。

それが終わると、一輪車に括り付けた容器に水を入れ(右上写真)、水の汲み置き場から離れたところに植わっているブルーベリー、サクランボ、ザクロ、ウメ、イチジク、キウイ、ミカン、キンカン、、カキに水やりをしました。

4往復しました。

今日は木立に植わっているほぼすべての花、野菜、果樹に水やりをしました。

 

作業を始めたのは7時20分。

水やりをし、後片付けが終わったのは10時半。

炎天下での3時間余りの作業で汗ぐっしょり。

井戸あってこそ、頑張れるんですわ。                                                                                 

暑いさ中でのグッドニュース

ナイロンコードで崩れた竹の切株

猛暑もお構いなしの雑草。

昨日に続き、キウイ棚周辺の草刈りをしました。

※ 涼しい時期は半日で草刈りを済ませられるのですが、何しろこの暑さ、1時間半が限度ですな。
で、数日にわたって草刈りをしないと終えられないんですわ。

 

今回草刈りをして、いいことが一つありました。

竹の切株の中で、〈草刈機の〉ナイロンコードに当たると崩れるものが出てきたことです。(右上写真)

一つや二つではなくけっこうな数がありました。

 

現在キウイやミカンなどが植わっているところは、かつては1,000本近くの孟宗竹が繁茂していました。

2019年の春にそれらを全部伐採し、その跡地に果樹を植えたわけですが、切株は残ったままでした。

その切株が年々腐食し、6年経った今、〈草刈機の〉ナイロンコードで崩れるまでになったということです。

この調子でいくと、来年には全部の切株がなくなる可能性大です。

 

そうなると、ナイロンコードでなく、チップソーで刈れますな。

作業時間が半減すること必至、喜ばしいことです。

※ 今までもチップソーで刈ったことがあったのですが、チップソーが切株に当たって跳ね返り、怖い思いをしたことが何回もあったんですわ。
〈草が伸びると切株がまったく見えませんので〉
それで、ナイロンコードを使っていたのですが … 。

 

暑いさ中でのグッドニュースでした。